「横浜音祭り2019」開幕にあわせ
みなとみらい駅の発車ベルが特別仕様に!


横浜の『街』そのものを舞台とした日本最大級の音楽フェスティバル「横浜音祭り2019」が
9月15日に開幕します。開幕にあわせ、横浜音祭り2019の主要会場や、ラグビーワールドカップ2019™ファンゾーン(臨港パーク)の最寄り駅でもある「みなとみらい駅」の発車ベルが特別仕様に変わります。特別仕様の発車ベルは「横浜音祭り」や「ラグビー」に縁の深いメロディに変わり、演奏会場/ビューイング会場に向かう前から、祝祭的な気分を盛り上げます。
 
 編曲をしたのは、フュージョンバンド元「カシオペア」の向谷実さん。熱狂的な鉄道好きから渋谷駅などの多くの発車ベルを手がける向谷さんが「発車ベルの7秒」に封じ込めた音楽性の高さに、ぜひ耳を傾けてください。


≪概要≫ 
みなとみらい線みなとみらい駅 発車ベル変更
日程:2019年9月4日(水) 始発から11月15日(金)終電まで
会場:みなとみらい線みなとみらい駅 ホーム 上り線(2番線) 
横浜音祭り テーマ曲「横浜音祭りファンファーレ」(作曲 ヤン・ヴァン=デル=ロースト)
みなとみらい線みなとみらい駅 ホーム 下り線(1番線)
「木星(ジュピター)」(作曲 グスターヴ・ホルスト)
協力 横浜高速鉄道株式会社
編曲 向谷 実 



《編曲者プロフィール》
向谷 実/ 編曲者・キーボーディスト
1985年に株式会社音楽館を設立。現在は鉄道乗務員の教育用シミュレータの開発・制作・製造を中心に、国内のみならず海外にも幅広く進出。
また、昨今その重要性が問われるホームドアの軽量型タイプを開発、続々と導入が進み各方面から大きな注目を浴びている。
1979年、ジャズフュージョンバンド 「カシオペア」のキーボーディストとしてメジャーデビューし、国内外で大きな成功を収めた。