横浜音祭り2022に、久住昌之やcoba などの出演決定!! 観覧無料で楽しめる音楽ステージ『街に広がる音プロジェクト』
横浜音祭り2022の会期中の週末を中心に街なかのオープンスペースで開催する
観覧無料の音楽ステージ『街に広がる音プロジェクト』に出演するゲストを発表します。
『孤独のグルメ』の原作者でもあり作曲家でもある久住昌之や世界で活躍するアコーディオン奏者cobaをはじめ様々なアーティストが横浜の街を音楽で沸かせます。
ゲストアーティスト
金管五重奏「ズーラシアンブラス」
9/17(Sat) ランドマークプラザ 1F サカタのタネ ガーデンスクエア 13:00-/16:40-
指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。海外公演を含め、全国各地で年間150を超える演奏会を行っており、また多数のCDをリリースしています。2010年には、横浜観光コンベンション特別功労賞を、2011年にはキッズデザイン賞において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。本格的なクラシックからアニメに童謡まで、動物たちが奏でる多彩な音楽の世界をお楽しみ下さい。
キャラクタープロフィール
まじめでしっかり者のオカピが、大好きな音楽で生きていこう、と決めたのは今から少し昔のことです。北極での演奏に限界を感じていたホッキョクグマと一緒に、世界のいろんな国をまわって、孤高のトランペッターインドライオン、お調子者のスマトラトラを見つけ出しメンバーに誘います。噂を聞きつけたドゥクラングールが、ぼんやり眠ってばかりのマレーバクを誘ってオカピに会いに来ました。そうして結成されたのが金管五重奏ズーラシアンブラスなのです。
・指揮者 :オカピ
・トランペット:インドライオン・ドゥクラングール
・ホルン :マレーバク
・トロンボーン:スマトラトラ
・テューバ :ホッキョクグマ
デリシャスパーティ♡プリキュア
9/18(Sun) ランドマークプラザ 1F サカタのタネ ガーデンスクエア 13:00-/14:30-
『ごはんは笑顔♡みんなあつまれ!いただきます!!』
ABCテレビ ・テレビ朝日系列全国24局ネットでプリキュアシリーズ第19弾 「デリシャスパーティ♡プリキュア」放送中!
モチーフは、食事やお料理たち=「ごはん」テーマは 「ありがとうの気持ち」「シェアする喜び」キーワードは「ごはんは笑顔」!
世界中のおいしいお料理が集うステキな街・おいしーなタウンを舞台に、新たなプリキュアが大活躍!みんなの「おいしい笑顔」を守りたい!
最高にあったかくて、おいしいプリキュア誕生!
【開催時間】 1回目11:00〜、2回目14:30〜
【出 演】 デリシャスパーティ♡プリキュア(キュアプレシャス、キュアスパイシー、キュアヤムヤム、キュアフィナーレ)
Machico、吉武千颯、佐々木李子 ※登壇者は変更の場合がございます。
【観 覧】 無料
主な出演作品は『ウマ娘 プリティーダービー』トウカイテイオー、『アイドルマスター ミリオンライブ!』伊吹翼、『キラキラ☆プリキュアアラモード』岬あやねなど。『ヒーリングっど♥プリキュア』前期ED主題歌「ミラクルっと♥Link Ring!」でプリキュアシンガーの仲間入りを果たし、『トロピカル~ジュ!プリキュア』『デリシャスパーティ♡プリキュア』ではOP主題歌を担当。
主な出演作品「惑星のさみだれ」星川昴役、「ラブライブ! スーパースター!!」聖澤悠奈役、「ヒーラー・ガール」矢薙ソニア役、「ファントム オブ キル」七支刀役、その他舞台、コーラスユニット「ヒーラーガールズ」など。「デリシャスパーティ♡プリキュア」「トロピカル~ジュ︕プリキュア」「スター☆トゥインクルプリキュア」にてED主題歌を担当。
■吉武千颯 Twitter:https://twitter.com/chiha_yoshitake
■吉武千颯 Instagram:https://www.instagram.com/chihaya_yoshitake_official
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』ED主題歌、『誰ソ彼ホテル』挿入歌を担当。『かげきしょうじょ‼』山田彩子役、『キラッとプリ☆チャン』だいあ役など、声優としても活動中。
■佐々木李子 Twitter:https://twitter.com/sasakirico
■佐々木李子 公式HP:https://sasakirico.com/
神奈川県警察音楽隊
9/18(Sun) 三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド Cブロック1F くじらの大屋根広場 13:00-
神奈川県警察音楽隊は、昭和25年2月に日本吹奏楽発祥の地である横浜で発足しました。音楽を通じて犯罪被害防止や交通安全等を呼び掛け、県民と警察を結ぶ「音のかけ橋」として多くの方とふれあいを深めています。県内各地での演奏活動をはじめ「定期演奏会」や「演奏とドリルの祭典」、毎月第三木曜日の「マリーンコンサート」開催のほか、YouTubeチャンネルを開設し動画配信を行うなど、幅広い活動を展開しています。
【公式ウェブサイト】 https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesa8086.htm
【音楽隊YouTube】 https://www.youtube.com/channel/UCeb6oVtCLsCfIeoQ_fiEGTQ
福間 洸太朗
9/23(Fri) 日産 グローバル本社ギャラリー 13:00-/15:00-
パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学で学ぶ。20歳でクリーヴランド国際コンクール優勝(日本人初)およびショパン賞受賞。
これまでにカーネギーホール、リンカーンセンター、ウィグモアホール、サントリーホールでリサイタル他、クリーヴランド管、イスラエル・フィル、NHK交響楽団など国内外の著名オーケストラとの共演も多数。2016年7月にはネルソン・フレイレの代役として急遽、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団定期演奏会において、トゥガン・ソヒエフの指揮でブラームスのピアノ協奏曲第2番を演奏し喝采を浴びた。CDは「バッハ・ピアノ・トランスクリプションズ」(ナクソスジャパン)など18枚をリリース。
【公式ウェブサイト】 http://www.kotarofukuma.com
フェリス女学院大学音楽学部
9/23(Fri) 日産 グローバル本社ギャラリー 14:00-/16:00-
フェリス・フルートカルテット
出演:上野麗亜、藤澤優歌、佐藤暖乃春、高野梨花
フェリス女学院大学音楽学部学生によるフルート四重奏。
フルート&ピアノ デュオ/ピアノソロ
・上野麗亜(フルート)
フェリス女学院大学音楽学部音楽芸術学科4年在学中。現在、井出朋子氏に師事。
・古﨑京花(ピアノ)
3歳よりピアノを始める。第17回アジア国際コンクール優秀賞ほか多数受賞。フェリス女学院大学音楽学部音楽芸術学科4年在学中。
・梶木久遠(ピアノ)
7歳よりピアノを始める。フェリス女学院大学音楽学部演奏学科卒業。卒業記念演奏会に選出され出演。現在同大学大学院音楽研究科修士課程演奏専攻2年在学中。
・長濱瑠美(ピアノ)
6歳よりピアノを始める。フェリス女学院大学音楽学部演奏学科卒業。在学中、学業成績優秀学生として江口第三種奨学金生に選抜。現在、同大学院音楽研究科演奏専攻2年在学中。
・野口花音(ピアノ)
神奈川県横浜市生まれ。3歳よりピアノを始める。フェリス女学院大学大学院音楽研究科演奏専攻2年在学中。第7回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan 全国大会ファイナリスト。
フェリス・フラウエンコーア
フェリス女学院大学音楽学部生・大学院生・卒業生による声楽アンサンブル。 唱歌、宗教曲、オペラ、日本歌曲、ポップスなど幅広いレパートリーを持つ。東アジア文化都市2014にて光州(韓国)、泉州(中国)より招聘演奏やウルム(ドイツ)等の海外公演など「横浜のミューズ」として国内外にて演奏活動。BS-TBS 番組「日本名曲アルバム」では7年間レギュラー出演。オリジナル革製楽譜カバーは元町・ハンドバックの「キタムラ」より提供。 現在30名在籍。今回は学部生、卒業生の10名が出演。
久住昌之 & The SCREENTONES
ドラマ「孤独のグルメ」の音楽を製作するために2011年に、ドラマの原作者でもあるミュージシャン・久住昌之を中心に結成されたバンド。
今までに同ドラマの音楽を300曲以上作曲編曲演奏。国内外でのライヴも多い。NHK「おかあさんといっしょ」の「おもちゃのブルース」も人気。
横浜市消防音楽隊
9/24(Sat) 横浜港大さん橋国際客船ターミナル 15:00-
10/30(Sun) クイーンズスクエア横浜 1F クイーンズサークル 15:40-
横浜市消防音楽隊は1958年、横浜開港100周年・市制70周年を記念し創設されました。
『安全・安心を実感できる都市“ヨコハマ”の実現』のため、市内各所で演奏・演技を通じ広報活動を行っています。
ストレートトランペットを操るドリルチーム「ポートエンジェルス119」は、1982年に創設され、横浜市民をはじめ、多くの皆さまから熱い声援を受けています。
現在は、活動の拠点を「横浜市民防災センター」に置き、『防災ふれあいコンサート』や各種イベントを定期的に開催し、幅広く広報活動に努めています。
また、防災テクニックや幼児向け防災コンテンツ、消防音楽隊の取り組みなどを、「BOSENちゃんねる」や「横浜市消防音楽隊の絶対バズりたいチャンネル」により動画で紹介しています。
わたなべちひろ
9/25(Sun) クイーンズスクエア横浜 1F クイーンズサークル 16:30-
高校3年生
2歳の時におもちゃのキーボードを弾き始める。
4歳の時にクラシックピアノを習い始める。
●2013年
「ヘレンケラー記念音楽コンクール」ピアノ低学年の部1位を受賞。
●2016年
ニッポン放送「第42回ラジオミュージックソン」に史上最年少での出演。
●2017年
駒沢公園で行われた、日本財団パラリンピックサポートセンター主催の「パラ駅伝2017」にオープニングアクトとして出演。
●2019年
11月/「ParaFes2019」UNLOCK Liveに出演。Johnatha Bastos氏、そして中学生ドラマーの酒井響希くん、Little Glee Monsterと共演。
12月/ニッポン放送「第46回ラジオチャリティーミュージックソン」に出演。SixTONES 京本大我さんとコラボレーション。
●2021年
3月/フリーザチルドレン「Change Makers Fes 2021」YouTube配信に出演。土屋アンナさんとアニー「tomorrow」をコラボレーション。
9月/2020年東京パラリンピック閉会式に出演。
10月/「TOKYO 2020 Field Cast and City Cast Thanks Event~ARIGATO~」
May J.さん、MICROさん(HOME MADE 家族)と「This is me」をコラボレーション。
【公式ウェブサイト】 https://chihirowatanabe.localinfo.jp
【YouTube】 https://www.youtube.com/channel/UCdaZGZnt4TX_7OpPBR4WLJg
櫻岡 史子(さくらおか ふみこ)
10/1(Sat) ランドマークプラザ 1F サカタのタネ ガーデンスクエア 13:00- 国際連携ステージ(ルーマニア)
パンフルート、作曲。日本女子大学家政学部児童学科卒業
8歳からパンフルートを始める。パンフルートを在ルーマニア、Radu Nechifor(ラドゥ・ネキフォル)、Raluca 在ベルギーPatuleanu(ラルカ・パトゥレアーヌ)、Stefan Neagura(ステファン・ネアグラ)に師事。第14回日本ルーマニア国際音楽コンクールオーディエンス賞受賞。日本ルーマニアパンフルート協会を設立、会長を務める。2016年より作曲活動を行っている。2022年に自身の作曲したパンフルート曲集Flûte de Pan JapoNAIse No.1を出版。現在、東京音楽大学附属民族音楽研究所講師、成蹊大学パンフルートグループ講師、埼玉県立上尾高校パンフルートグループ講師、トート音楽院渋谷講師、よみうりカルチャー荻窪講師。
【一部】
パンフルート:櫻岡史子 ピアノ:佃恵井子
【二部】
パンフルート:櫻岡史子 ヴァイオリン:曽我かおり、駿河麻紀子 ヴィオラ:長谷川弥生 チェロ:小山みどり コントラバス:曽我大介
レ・フレール(斎藤守也・斎藤圭土)
10/2(Sun) ランドマークプラザ 1F サカタのタネ ガーデンスクエア 13:00-
2002年に斎藤守也(さいとうもりや・兄)と斎藤圭土(さいとうけいと・弟)が、故郷・横須賀で結成。コンポーザー・ピアニストとして、交響曲や器楽セッションを想起させる独創的なオリジナル楽曲と、その斬新かつ繊細な1台4手連弾のプレイスタイル、そしてライブパフォーマンスで「ピアノ革命」と話題に。ジャンルを問わず、あらゆる年齢層を惹き付け、聴く人の魂を揺さぶる、熱い唯一無二のオリジナルサウンドは高い評価をうけ、ピアノ一台で世界各国の聴衆を熱狂の渦に巻き込む。また、TV・舞台・映画など多岐にわたる楽曲の提供実績がある。これまでに5枚のオリジナルアルバムを発表、2019年にディズニー公式アルバム『Disney on Quatre-Mains』をリリース。2021年には津軽三味線の第一人者「吉田兄弟」とのコラボレーションアルバム『吉田兄弟×Les Frères』をリリース。2022年9月には結成20年を迎え、オリジナルアルバム『Timeless』をリリース。
【公式ウェブサイト】 https://lesfreres.jp/
OSWALD KOUAME (オズワルド・コアメ)
10/16(Sun) グランモール公園 円形広場 13:00- 国際連携ステージ(コートジボワール)
西アフリカ、コートジボワール出身。7歳の時から、パーカッションを始め、コートジボ ワール国立芸術文化研究所(INSAAC)にて音楽学者(Musicologist)の学位を取得しました。パーカッションのリーダーとしてコートジボワール国立オーケストラやアフリカの伝統的な舞踏劇団など、数々のグループとアフリカ、ヨーロッパ各国で数多くのフェスティバル、コンサート に出演しスティービー・ワンダー、リテャード・ボナ、アルファ・ブロンディ、メイウィ(Meiway)、ASA(ASHA)など世界的な音楽家たちと共演やレコーディングも行いました。アフロ・ビート、ジャズ、ラテン、レゲエ、ファンク、R&B 、その他様々なジャンルの音楽(ン・ザッサ)を演奏し、またソングライター、コンポーザーとして数々の楽曲の作詞、作曲、編曲を行っています。
加藤 礼愛 (カトレア)
10/16(Sun) クイーンズスクエア横浜 1F クイーンズサークル 16:30-
2009年生まれ、横浜市出身。中1・13歳。
独学で磨きあげてきた歌唱力で数々の受賞歴を持つ小学生ヴォーカリスト。4歳の頃から3年間出演した地域のミュージカルがきっかけとなり歌手活動を開始する。avexキラチャレ2018キッズ歌部門グランプリ受賞。同年日本カラオケボックス大賞の神奈川県代表。
2019年からテレビ東京「THEカラオケ★バトル」に出演、同番組から作られた古坂大魔王プロデュースのユニット「ピーポーパーポー」で配信デビューを果たす。現在はフジテレビ「千鳥のクセがスゴいネタGP」にも出演しており、その歌とパフォーマンスに魅せられファンが急増中。
2021年横浜開港祭メインアクト。
2022年 THE MUSICAL DAYにゲスト出演(ブルーノート東京)。
出演歴
TV 『THEカラオケ☆バトル』『千鳥のクセがスゴいネタGP』『スカッとカラオケ!』『FNS歌謡祭』
TV 『アナ行き!』『音楽チャンプ』『集まれカラオケ大好きピープル』
CM 「那須りんどう湖レイクビュー」
MV CINRA「決戦は金曜日」 日比谷NEXTアーティスト「Jupiter」等
【Twitter】 https://twitter.com/LeiaKatou
【Youtube】 https://www.youtube.com/channel/UCq_ViF3iStwSRUbvLXmzniA
【Karasta】 https://karasta.net/profile/katoleatohayatekun
【Instagram】 https://www.instagram.com/katoleia445592/
唐津 健
10/22(Sat) ランドマークプラザ 1F サカタのタネ ガーデンスクエア 13:00-
桐朋学園高校音楽科を経て、英国王立音楽大学を首席で卒業。数々の国際コンクールに入賞し、文化庁芸術家在外研修員として渡米。ニューイングランド音楽院修士課程を名誉賞付きで修了。
帰国後は、全国各地でのリサイタルや音楽祭、NHK-FMやNHK-BSなどにも多数出演。
2007年には、日本初録音となる「ブリッジ、バーバー:チェロソナタ」CDをリリース。
その卓越した技術と、銘器ガルネリの豊潤な音色で聴衆を魅了している。
鷲宮美幸
桐朋学園大学ピアノ科卒業。在学中パリに留学。第56回日本音楽コンクールを皮切りに、多くの国内外のコンクールに入賞。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やイ・ムジチ合奏団のメンバー、ミッシャ・マイスキーなど国内外の著名なソリストと度々共演。「ピアノ&ピアニスト」(音楽之友社、2018年1月発行)の”日本の名ピアニストたち”にも選ばれた。現在、ソリスト、室内楽奏者、桐朋学園大学嘱託演奏員をとして活躍。CDを数多くリリースし、いずれも高い評価を得ている。
ナターシャ・グジー
10/22(Sat) ランドマークプラザ 1F サカタのタネ ガーデンスクエア 16:50-
歌手・バンドゥーラ奏者。
ウクライナ生まれ。1986年4月26日、チェルノブイリ原発事故で、原発からわずか3.5キロで被曝。1996年・98年民族音楽団のメンバーとして2度来日し、全国で救援公演を行う。2000年より日本での本格的な音楽活動を開始。美しく透明な歌声とバンドゥーラの可憐な響きは、多くの人々を魅了している。2016年、これまでの活動が評価され日本国外務大臣表彰を受ける。その活動は教科書にも取り上げられている。
ハマのJACK
10/22(Sat) 資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK) 13:30-
ハマのJACKは任意団体として2008年に発足、2011年4月に特定非営利活動法人としての認証を受け、特定非営利活動法人ハマのJACKとなりました。
一流のクラシック音楽を、手の届きやすい価格設定で、子どもや高齢者、障害者も含めた一般市民にお届けすることと、クラシック音楽文化を持続的に日本で根付かせていくために、若手演奏家を「金の卵」として発掘し、プロの演奏家たちと聴衆によって育てていくことを目指して、これまで活動してまいりました。その結果、2021年度、活動の成果が認められ、令和3年度横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞いたしました。
LEO(箏)
10/22(Sat) 資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK) 15:30-
1998年横浜生まれ。9歳より箏を始め、カーティス・パターソン、沢井一恵の両氏に師事。
16歳でくまもと全国邦楽コンクールにて史上最年少・最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。一躍脚光を浴び、2017年19歳でメジャーデビュー。同年、東京藝術大学に入学。「情熱大陸」「題名のない音楽会」「徹子の部屋」など多くのメディアに出演。セバスティアン・ヴァイグレ、井上道義、秋山和慶、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団などと共演。
2021年4月には鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演で、藤倉大委嘱新作・箏協奏曲を世界初演し、その模様を収録した最新アルバム「藤倉大:箏協奏曲」(DENON/日本コロムビア)が同年9月にリリースされた。
2019年出光音楽賞、神奈川文化賞未来賞受賞。
伝統を受け継ぎながら、箏の新たな魅力を追求する若き実力者として注目と期待が寄せられている。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団 指揮:阿部 未来
10/23(Sun) ランドマークプラザ 1F サカタのタネ ガーデンスクエア 13:00-/15:00-
1970年に発足。地域に密着した音楽文化の創造をミッションとして、神奈川県全域をはじめ、全国各地で幅広い活動を続けている。1978年に一般財団法人、2014年には公益財団法人として認定されている。
横浜・川崎を中心とした定期演奏会や特別演奏会、県内各地を回る巡回公演などの主催公演を開催。音楽教育にも積極的で、小中学校での音楽鑑賞教室を全国各地で開催し、広い世代に音楽の魅力を伝え、また医療機関や特別支援学校への出張演奏も積極的に行っている。2020年には創団50周年を迎え、現在指揮者陣には、音楽監督に沼尻竜典、名誉指揮者に現田茂夫、特別客演指揮者に小泉和裕を擁し、実力、人気ともに益々注目されているオーケストラである。
【公式ウェブサイト】 https://www.kanaphil.or.jp/
DRAMATIC WORKS
10/29(Sat) クイーンズスクエア横浜 1F クイーンズサークル 13:00-
振付家・渡辺裕味子が主宰する異なるフィールドのダンサーで構成されたボーダレスな
ダンスエンターテイメント・ユニット「DRAMATIC WORKS」。
今回は金魚JAMの南彩子・渡辺じゅりとミュージシャンによる限定コラボステージ。
11月18、19日開催予定の新作公演より一部を公開いたします。
Japan National Orchestra
10/30(Sun) クイーンズスクエア横浜 1F クイーンズサークル 12:30-
ピアニスト反田恭平がプロデュースし、同世代のソリストとして活躍する実力派アーティストに声をかけ2018年「MLMダブル・カルテット」としてスタート。
2019年「MLMナショナル管弦楽団」として管楽器を加え再編成してコンサートツアーを行い、東京・サントリーホールで行われた公演では2000席が完売したことをはじめ、室内楽では異例の動員数をたたき出した。
2021年1月MLMナショナル管弦楽団をJapan National Orchestraと改名。会社組織を作り運営をスタートした。メンバー個々人のリサイタルシリーズを展開中するなど常にアンサンブルの新しい魅力の開拓に挑戦している。
【公式ウェブサイト】 https://www.jno.co.jp/ja
style-3!
“新宿路上でやってたすごすぎるバイオリン演奏”でネット上の話題になったバイオリンとコントラバスのユニットstyle-3!。高嶋英輔(バイオリン・作曲)、長澤伴彦(コントラバス)によるポップインストユニットで2004年11月に結成。
クラシック、ジャズ、バラード、ラテン、ロックなど多岐ジャンルを取り入れた個性的なオリジナル楽曲。そしてジャンプやブリッジを行いながらのバイオリン演奏、コントラバスを回転させるなど、独特のパフォーマンスと躍動感あふれるステージは必見。お子様から大人までどなたにもその魅力をお楽しみいただけます。
現在までにミニアルバム11タイトル、アルバム11タイトル、DVD4タイトルをリリース。オリジナル楽曲は約150曲。ライブ稼働日数は年間約180日。
2014年8月には渋谷公会堂単独公演に1600人を超える集客。
言葉のない純粋なサウンドを伝え続ける、
style‐3!(スタイルスリー)にぜひご注目ください。
coba
11/5(Sat) クイーンズスクエア横浜 1F クイーンズサークル 13:00-
アコーディオニスト・作曲家
3歳から音感教育で音楽に接し、18歳でイタリアに留学。アコーディオンの頂点を目指す学生が世界各地から集結する名門校、ヴェネツィアのルチアーノ・ファンチェルリ音楽院アコーディオン科を首席卒業。ウィーンで開催された世界アコーディオンコンクールを始め、数々の国際コンクールで優勝。欧州各国でのCDリリース、チャート1位獲得など、”coba”の名前と音楽は国境を越え世界の音楽シーンに影響を与え続けている。30年以上にわたる欧州ツアー、更にはアイスランド出身の歌姫ビョークのオファーによるワールドツアー参加など、今や日本を代表するアーティストとしてその名を世界に轟かせている。
2021年11月、デビュー30周年オールタイムアルバム「30th Anniversary BEST」をリリース。2022年は蛇腹楽器生誕200周年を記念し「Bellows Lovers Night」をはじめ関連公演を多数展開する。